『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』文章保管用ブログ。
Posted by ささら - 2010.04.20,Tue
最近やっと、愛想がなさすぎる事に気が付いたので、雑談なんかも取り留めなく書いていく事にしました。
最初にお知らせです。
そろそろ、エントリのお掃除を決行します。
基本的に今あるお話同士をまとめて、見やすく1エントリにするだけなので、話の流れは変わらないし、消える部分もない、はず。
いや、昔ので必要なさそうなのは消えるかもしれませんが、その時は一番上のエントリでお知らせする予定です。
それにしても、ボカロ、かわいいですよね。
ミクちゃんとか本当にかわいい。
最初にお知らせです。
そろそろ、エントリのお掃除を決行します。
基本的に今あるお話同士をまとめて、見やすく1エントリにするだけなので、話の流れは変わらないし、消える部分もない、はず。
いや、昔ので必要なさそうなのは消えるかもしれませんが、その時は一番上のエントリでお知らせする予定です。
それにしても、ボカロ、かわいいですよね。
ミクちゃんとか本当にかわいい。
というだけではなんなので、なぜボカロをやろうと思ったかなどを。
その昔、ボカロの文字読み動画にハマっていまして、その延長線上で、家族ものが好きでした。
常々「みんな家族だとかわいいなぁ」と思いながら過ごしていたわけなのですが、そんな中である曲に出会います。
曲名を書くとうっかり検索にひっかかりそうなので、2008年1月にショート版、2008年2月にフル投稿という辺りで察して下さい。
とても寒く寂しい曲です。バックミュージックはとてもきれいで、でも歌詞はひたすらひとりぼっちで立ち尽くすようなイメージ。聞いた時、ああそうだよね、カイトのキャラソンならこういう曲になるよね、と。
この曲にインスパイアされて、このブログにある話は始まっています。カイトが二体いるのは、この曲が二パート構成だからというどうでもいい裏話。
序盤は!序盤だけは!あんな雰囲気を目指して話を書いていました。
今も目指してはいるんですが、どうしてもキャラクターが走る走る。いつの間にか会話が進んでたりして困りものです。
キャラクターの立ち居地についても少々。
役割といいますか、一応、配置があります。が、なぜか位置を勝手に変えてたりするのがキャラクターの面白いところです。
メインというか出ずっぱりなのはカイトなんですが、話のテーマらしきものと対峙するのはレンとミク。メイコもそうかな。困難に立ち向かうヒーロー。
逆に、リンとカイトとルカはヒロインというか、テーマらしきものと寄り添ってしまうキャラクターとして配置してます。困難に巻き込まれるキャラクターですね。
博士たちは完全にお助けキャ…(ごほごほ)…話を回すのに必要だと感じた時に出してます。二次創作でこういうのは良くないんでしょうけれども、その辺は技量の問題で。精進します。ボーカロイドオンリーの話を自然に書きたいなというのが最近の野望です。もちろん、ボカロ以外のキャラについて褒められると嬉しいですけれども。
レンはかっこいい男の子のイメージです。だいたい、思春期の男の子でリンの鏡なら、弱弱しくはならないでしょう、という私の勝手な印象で書かれています。かっこいいキャラになってますかね、どうでしょう。
しかし、さすがにもっとこう、かわいい要素が必要な気もします。高い声で悲鳴を上げる的な。現状だとリンを背中に庇って大立ち回りするようなキャラにしかなってません。仕方ない。うん。ヒーローだし。
外部との接点を最初に強く持ったキャラクターでもあるので、大事にその部分を膨らませた話を書いていきたいなと思います。
ミク。明るくて強いイメージです。ひたすら「正しい」キャラクターという感じ。選んだ答えが必ず正答になってしまうキャラを目指してます。しかもそれでいてイヤミじゃなく、周りを気遣って行けるような。とても主人公的です。
メイコは、主人公パーティーを初期から手助けする助言者みたいなものです。ヒーロー側なのですが、意外とグラグラしている弱さがヒロイン的かな。ワイズマン、という言葉が頭を過ぎりましたが、ワイズマンというには少し狂言回し要素が足りないかなあ。
弱さがまたカワイイキャラクターに、読む人が感じられるようなら嬉しいです。
それと、一般的なイメージの一つである酒好きをちゃんと生かした話を心掛けたいなと思っています。問題は、書いている私が酒を飲めない事ですが。
リンちゃんは明るさと暗さが複雑に絡み合っているイメージです。ナイーブで、明るくて、暗くて、元気で、無邪気で、気難しくて。それ以外に、二人のカイトの橋渡し役としても設定して…たんですが。どうなるんでしょう。
この子は、やりたい事をやって、今成長しきった形になってます。そのため、現在は他人のフォローに回る事が多くなってます。主役話を作れなくて申し訳ない、というか、リンメインの話をもっと書きたいのですが。この子、結構大人なんだもの。色々、その、困る。
ルカは、発売直後から出したので、他のサイトのイメージなんかをまったく省みないで作りました。そのため、イメージ違うかもしれません。一般的には大人っぽいキャラクターなんでしょうか。
リンレンとルカを考えた時、容姿はルカの方が年上で、雰囲気も上のように見えるけれど、出たタイミングはルカが後である、という部分で悩みまして。基本的に時系列を合わせて書いているので、ルカが先に作られた事にはできない。じゃあどうするかなと考えた結果、リンに先輩面してもらう事にしました。この関係構築は結構うまくいったかなと思ってます。
ボカロを取り巻く環境が成熟してきたタイミングで出てきたので、成熟した世界での新規参入者の戸惑い、みたいなものが出せてたらいいかなと思っています。
カイトについては、結構生暖かい目で見ている部分がありまして。嫌いなのではなくて、かわいいと言いつつ背中バンバン叩いてるというか。お前もっと素直になれYO!みたいに考えながら毎度文字を打ってます。
助言者と狂言回しとヒーロー要素とヒロイン的要素のハイブリットな子です。もう一人の方との差異があんまりな…どっちかというとこっちの方が冷酷かな。エゴイストだし。ひどいやつです。淡白を演じてますが向こうより激情家です。向こうより察しが良くて、更に間の取り方が悪いのでひどい目にあってます。
それでは、今回はこの辺りで。
その昔、ボカロの文字読み動画にハマっていまして、その延長線上で、家族ものが好きでした。
常々「みんな家族だとかわいいなぁ」と思いながら過ごしていたわけなのですが、そんな中である曲に出会います。
曲名を書くとうっかり検索にひっかかりそうなので、2008年1月にショート版、2008年2月にフル投稿という辺りで察して下さい。
とても寒く寂しい曲です。バックミュージックはとてもきれいで、でも歌詞はひたすらひとりぼっちで立ち尽くすようなイメージ。聞いた時、ああそうだよね、カイトのキャラソンならこういう曲になるよね、と。
この曲にインスパイアされて、このブログにある話は始まっています。カイトが二体いるのは、この曲が二パート構成だからというどうでもいい裏話。
序盤は!序盤だけは!あんな雰囲気を目指して話を書いていました。
今も目指してはいるんですが、どうしてもキャラクターが走る走る。いつの間にか会話が進んでたりして困りものです。
キャラクターの立ち居地についても少々。
役割といいますか、一応、配置があります。が、なぜか位置を勝手に変えてたりするのがキャラクターの面白いところです。
メインというか出ずっぱりなのはカイトなんですが、話のテーマらしきものと対峙するのはレンとミク。メイコもそうかな。困難に立ち向かうヒーロー。
逆に、リンとカイトとルカはヒロインというか、テーマらしきものと寄り添ってしまうキャラクターとして配置してます。困難に巻き込まれるキャラクターですね。
博士たちは完全にお助けキャ…(ごほごほ)…話を回すのに必要だと感じた時に出してます。二次創作でこういうのは良くないんでしょうけれども、その辺は技量の問題で。精進します。ボーカロイドオンリーの話を自然に書きたいなというのが最近の野望です。もちろん、ボカロ以外のキャラについて褒められると嬉しいですけれども。
レンはかっこいい男の子のイメージです。だいたい、思春期の男の子でリンの鏡なら、弱弱しくはならないでしょう、という私の勝手な印象で書かれています。かっこいいキャラになってますかね、どうでしょう。
しかし、さすがにもっとこう、かわいい要素が必要な気もします。高い声で悲鳴を上げる的な。現状だとリンを背中に庇って大立ち回りするようなキャラにしかなってません。仕方ない。うん。ヒーローだし。
外部との接点を最初に強く持ったキャラクターでもあるので、大事にその部分を膨らませた話を書いていきたいなと思います。
ミク。明るくて強いイメージです。ひたすら「正しい」キャラクターという感じ。選んだ答えが必ず正答になってしまうキャラを目指してます。しかもそれでいてイヤミじゃなく、周りを気遣って行けるような。とても主人公的です。
メイコは、主人公パーティーを初期から手助けする助言者みたいなものです。ヒーロー側なのですが、意外とグラグラしている弱さがヒロイン的かな。ワイズマン、という言葉が頭を過ぎりましたが、ワイズマンというには少し狂言回し要素が足りないかなあ。
弱さがまたカワイイキャラクターに、読む人が感じられるようなら嬉しいです。
それと、一般的なイメージの一つである酒好きをちゃんと生かした話を心掛けたいなと思っています。問題は、書いている私が酒を飲めない事ですが。
リンちゃんは明るさと暗さが複雑に絡み合っているイメージです。ナイーブで、明るくて、暗くて、元気で、無邪気で、気難しくて。それ以外に、二人のカイトの橋渡し役としても設定して…たんですが。どうなるんでしょう。
この子は、やりたい事をやって、今成長しきった形になってます。そのため、現在は他人のフォローに回る事が多くなってます。主役話を作れなくて申し訳ない、というか、リンメインの話をもっと書きたいのですが。この子、結構大人なんだもの。色々、その、困る。
ルカは、発売直後から出したので、他のサイトのイメージなんかをまったく省みないで作りました。そのため、イメージ違うかもしれません。一般的には大人っぽいキャラクターなんでしょうか。
リンレンとルカを考えた時、容姿はルカの方が年上で、雰囲気も上のように見えるけれど、出たタイミングはルカが後である、という部分で悩みまして。基本的に時系列を合わせて書いているので、ルカが先に作られた事にはできない。じゃあどうするかなと考えた結果、リンに先輩面してもらう事にしました。この関係構築は結構うまくいったかなと思ってます。
ボカロを取り巻く環境が成熟してきたタイミングで出てきたので、成熟した世界での新規参入者の戸惑い、みたいなものが出せてたらいいかなと思っています。
カイトについては、結構生暖かい目で見ている部分がありまして。嫌いなのではなくて、かわいいと言いつつ背中バンバン叩いてるというか。お前もっと素直になれYO!みたいに考えながら毎度文字を打ってます。
助言者と狂言回しとヒーロー要素とヒロイン的要素のハイブリットな子です。もう一人の方との差異があんまりな…どっちかというとこっちの方が冷酷かな。エゴイストだし。ひどいやつです。淡白を演じてますが向こうより激情家です。向こうより察しが良くて、更に間の取り方が悪いのでひどい目にあってます。
それでは、今回はこの辺りで。
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