『アンドロイドは電気羊の夢をみるか』文章保管用ブログ。
Posted by ささら - 2011.01.01,Sat
今年はさすがに更新ペースを上げたいと思っています。よろしくおねがいします。
さて、すでに去年の話ですが、冬コミのスペースに来てくださった方、ありがとうございました。
当人がスペース内におらず申し訳ない。次回参加するとしたら、もう少しスペースにいる時間を増やしたいものです。
ブログの文章はきちんと入れようとするとコピーだときついという事がわかったので、その内オフセで完全版にしたいなぁとか。その時に今回のコピー本を持っている方には特典とかつけられたらいいなぁとか。野望だけ膨らむ新年ですが、まだまだ書いていくので、どうぞよろしくおねがいします。
さて、すでに去年の話ですが、冬コミのスペースに来てくださった方、ありがとうございました。
当人がスペース内におらず申し訳ない。次回参加するとしたら、もう少しスペースにいる時間を増やしたいものです。
ブログの文章はきちんと入れようとするとコピーだときついという事がわかったので、その内オフセで完全版にしたいなぁとか。その時に今回のコピー本を持っている方には特典とかつけられたらいいなぁとか。野望だけ膨らむ新年ですが、まだまだ書いていくので、どうぞよろしくおねがいします。
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Posted by ささら - 2010.12.07,Tue
更新がなくてすみません。なんか切羽詰ってます。
12月31日(金)に開催されるコミックマーケット79にサークル参加いたします。
東地区 “ル”ブロック 02a
・「あるボーカロイドたちのお話1~4」 300円
・「ガールズトーク・ボーイズトーク」 100円
の二種類が出ます。
「あるボーカロイドたちのお話」はブログに上がっている話の編集版です。カイトが来るところからルカとミクの喧嘩の話までになります。なるべく短くしましたが、製本の関係上四冊になってしまいました。希望があればバラでもお出ししますが、基本、セットでの頒布になります。
「ガールズトーク・ボーイズトーク」は書き下ろしです。
時間があればお立ち寄りください。
次はオフセにしたいなぁと今更思うのでありました。結構量書いてたのね…。
12月31日(金)に開催されるコミックマーケット79にサークル参加いたします。
東地区 “ル”ブロック 02a
・「あるボーカロイドたちのお話1~4」 300円
・「ガールズトーク・ボーイズトーク」 100円
の二種類が出ます。
「あるボーカロイドたちのお話」はブログに上がっている話の編集版です。カイトが来るところからルカとミクの喧嘩の話までになります。なるべく短くしましたが、製本の関係上四冊になってしまいました。希望があればバラでもお出ししますが、基本、セットでの頒布になります。
「ガールズトーク・ボーイズトーク」は書き下ろしです。
時間があればお立ち寄りください。
次はオフセにしたいなぁと今更思うのでありました。結構量書いてたのね…。
Posted by ささら - 2010.07.13,Tue
こんな音沙汰ナシの不毛な状態でも見ていただけてる事に感謝します。ありがとう!
というわけで?この記事は取り急ぎ、お返事のみ仕様です。
というわけで?この記事は取り急ぎ、お返事のみ仕様です。
Posted by ささら - 2010.04.21,Wed
戦争と飢饉と病によって荒廃した世界。
その業によって自らの数を減らした人類は、肩をよせ合って生きていた。
古くは栄えた島の中心地だった地域では、過ちなど知らないように、いくつかの集団が、未だに血で血を洗う縄張り争いを繰り広げている。
争う者たちの中でも一際小さな勢力だった集団に世話になっていた少年が、ある時、地中に埋もれていた部屋から古い機械を見つけた。
動くわけがないと思いながら起動させると、半分割れているモニターに、少女の顔が映し出される。
少女は歌うように機械の声で喋った。
「わたしはリンです おねがいがあります わたしのからだをみつけてください」
少年は父親の形見である小さな機械に少女を移し、旅を始めた。
彼の名は鏡音レン。黄色の髪と、黄色の瞳を持つ少年。
これは遠くと近くの未来に続く物語。
という話を考えていたら、楽しく今日一日過ごせました。ああ楽しい。やっぱりボーカロイドは世紀末ものとか世界崩壊ものが合うなあ。
この下はお返事になります。
送っていただきありがとうございました。
その業によって自らの数を減らした人類は、肩をよせ合って生きていた。
古くは栄えた島の中心地だった地域では、過ちなど知らないように、いくつかの集団が、未だに血で血を洗う縄張り争いを繰り広げている。
争う者たちの中でも一際小さな勢力だった集団に世話になっていた少年が、ある時、地中に埋もれていた部屋から古い機械を見つけた。
動くわけがないと思いながら起動させると、半分割れているモニターに、少女の顔が映し出される。
少女は歌うように機械の声で喋った。
「わたしはリンです おねがいがあります わたしのからだをみつけてください」
少年は父親の形見である小さな機械に少女を移し、旅を始めた。
彼の名は鏡音レン。黄色の髪と、黄色の瞳を持つ少年。
これは遠くと近くの未来に続く物語。
という話を考えていたら、楽しく今日一日過ごせました。ああ楽しい。やっぱりボーカロイドは世紀末ものとか世界崩壊ものが合うなあ。
この下はお返事になります。
送っていただきありがとうございました。
Posted by ささら - 2010.04.20,Tue
最近やっと、愛想がなさすぎる事に気が付いたので、雑談なんかも取り留めなく書いていく事にしました。
最初にお知らせです。
そろそろ、エントリのお掃除を決行します。
基本的に今あるお話同士をまとめて、見やすく1エントリにするだけなので、話の流れは変わらないし、消える部分もない、はず。
いや、昔ので必要なさそうなのは消えるかもしれませんが、その時は一番上のエントリでお知らせする予定です。
それにしても、ボカロ、かわいいですよね。
ミクちゃんとか本当にかわいい。
最初にお知らせです。
そろそろ、エントリのお掃除を決行します。
基本的に今あるお話同士をまとめて、見やすく1エントリにするだけなので、話の流れは変わらないし、消える部分もない、はず。
いや、昔ので必要なさそうなのは消えるかもしれませんが、その時は一番上のエントリでお知らせする予定です。
それにしても、ボカロ、かわいいですよね。
ミクちゃんとか本当にかわいい。